管理者である茨城県道路公社のサイトにも載っていますが、茨城県土木部のページの方が詳しいのでおすすめ。表筑波スカイライン開通から30年のあゆみが簡単な表でまとめられているのが重宝しそうです。
実は私の関心事はヘキサ問題だったりします。これまでは有料道路だったせいか、私の記憶では表筑波スカイラインを含む県道236号(筑波公園永井線)にはヘキサは1本も立っていなかったと思います(あまり自信がないので違ってたらすみません)。無料化に伴い236号のヘキサが立つのではないかと予想していますが、どうなるでしょう(もうすでに立っているかも。最近行ってないので不明)。
昨年秋にも実施された、日立市周辺の常磐自動車道での料金割引実験が今年も実施されます。今年は実施期間も対象区間も大幅拡大。9月10日〜10月9日が約3割引、10月10日〜12月9日が約5割引、対象区間は北茨城インター〜日立南太田インターの5ヶ所です(対象となるインターを入口・出口とも利用する場合に限る)。
例えば後半の5割引の期間に、北茨城インターから日立南太田インターを利用すると、普通車が通常1,100円のところが550円になります。これはかなりお得な感じがしますね。
9月4日の読売新聞茨城版によると、10月1日から常磐道の2ヶ所(石岡市と内原町)に高速バスの停留所が設置されるそうです。常磐道の本線上では初のバス停設置となるそうです。
スマートICとは、高速道路に設置されるETC専用の出入口で、従来のICより建設・管理コストが安く済む利点があり、今後導入が検討される予定のものだそうです。国土交通省では、サービスエリア・パーキングエリアに接続するスマートICを建設する社会実験を行う予定にしていて、今年7月23日に第一次の社会実験実施箇所(20ヶ所)が採択され、9月2日に第二次(7ヶ所)が採択されました。この第二次採択箇所の中に常磐道の友部サービスエリアが含まれています。