県道道メモ(2004年8月30日)

茨城県の温泉はOK

長野県の白骨温泉でお風呂のお湯に入浴剤を混ぜていたことに端を発した問題は、その後各地の温泉地に飛び火して、水道水を沸かしていたり、無認可の温泉を使っていたりと、各地で騒動になっているのはご存知の方も多いと思います。確かに、実際は水道の水を沸かしているとは知らずにお風呂に浸かって、「いやーやっぱり温泉はいいねえ」なんて言ってたら笑うに笑えない話ですよね。

茨城県では、県庁が県内の141の温泉施設を調査したところ、入浴剤の使用や水道水を沸かしていたりといった施設はなかったそうです。県外の方は安心して茨城県の温泉にいらして下さい。

ちなみに私が時々行く日帰り温泉は次の2つです。

茨城県で温泉の本場と言えば何と言っても県北(大子町や北茨城市など)ですよね。県北へ行く機会はなかなかないのですが、行く機会があったときはできるだけ入るようにしています。こういう点でもやっぱり県北はあこがれの地域です。

ところで温泉といえば露天風呂ですが、露天風呂からの眺めも楽しみのひとつです。でもせっかくの露天風呂も、周りに囲いがしてあってあまり展望がきかないところもあるのが最近ちょっと不満。外の人から見えないようにしてあると思うんですが、女性の場合は外から見えると大問題だけど男なら少しくらい見えてもいいんじゃないかな、と思うんですがいかがでしょう。まあ男湯と女湯を定期的に入れ替える場合も多いのでなかなかうまくいかないのかな。