今回は(今回も?)たわいもない話です。ご容赦ください。
先日、当サイトの20000アクセス目を自分で取ってしまったことを書いたのですが、アクセスカウンタのプログラムの中身を見ていたら、どうも複数の人が同じ頃にアクセスした場合、それぞれのカウンタの数字が同じになってしまう場合があるようなのです。
つまり、先日自分がゲットしてしまったとばかり思い込んでいた20000アクセス目も、ひょっとしたら同じ頃に他にもゲットした方がいらっしゃるかも知れない、ということです(当サイトはアクセスログを取っていないので、実際にそういうことがあったかどうかはわかりませんが…)。
ちなみに当サイトのアクセスカウンタは、CGI配布サイトからダウンロードしたものをそのまま使っていて、ある人がトップページにアクセスしてから30分以内に再びトップページにアクセスした場合、カウントアップされない仕様になっています。どうもこの辺が絡んでいるみたいです。
まあ、このままでもいいかなとも思ったんですが、やっぱり気になるので、カウンタのプログラムを少し変更しました。これで複数の人が同じカウンタの値をゲットすることはほぼないはず…(まだ自信なし)。
ご存知の方も多いと思いますが、アクセスカウンタの主なカウント方法は大きく分けて3種類あるようです。
当サイトは3にあてはまります。どの方法が一般的なのかはよくわかりませんが、根拠なしの個人的予想では2が多そうな感じがしています。
1の場合は原理的に複数の人が同じカウント値を得ることはなさそうな感じ。2の場合は可能性を完全に排除はできませんが、かなりの確率で防げると思います。3の場合はそれに加えてプログラムにちょっとした工夫が必要になるんじゃないかな、と思ってるんですが、どんなもんでしょう。
今回ついでに2の方式に変えようかとも思ったんですが、個人的に何となく3の方式が好きなので、今後もしばらくはこの方式で行きたいと思います。