県道道メモ(2003年4月7日)

茨城県が「ヘルスロード」70コースを指定

少し前の話になりますが、茨城県保健予防課は昨年12月25日に、県内で地域発見と健康増進に適した道「ヘルスロード」を指定しました。

昨年4月から、各市町村から推薦された201コースについて「ヘルスロード検討会議」(議長・大田仁史県立医療大付属病院長)が現地調査など検討を重ね、47市町村の70コースが第1次に指定されました。

身の回りを見ても、道路を歩いている方々がたくさんいらっしゃいます。ウォーキングはすっかり人々に浸透した感があります。今回のヘルスロード指定はウォーキングに適した道を探すのに便利だと思います。全コース踏破に挑戦するのもいいかもしれませんね(でも今後コースが増えるらしいので大変かも)。

以下プライベートの話。半年くらい前に万歩計を買いました。これまでは停車場線ぶらり旅をしていて、帰りの電車の中で「今日は自分は何歩くらい歩いたんだろう」と思うことがよくありました。これからはどのくらい歩いたのかがわかって楽しくなるかも、と思って買ったのですが、その後は怠けて停車場線ぶらり旅をしていないので、万歩計の出番がありませんでした。

茨城県ではいよいよ桜の開花が始まったので、昨日の日曜日は身近な場所にある桜を見て回ろうと思い、万歩計を身に付けて出かけて来ました。名所と呼ばれる有名な場所でなくても、小さな公園や公民館の庭先や並木道などにたくさん桜が咲いていました。

帰って来てから万歩計を見たら16,136歩。1日1万歩が目安という話をよく耳にするのでちょっと歩きすぎだったかも。長時間歩くのは久しぶりで結構しんどかったけど楽しかったです。