2001年7月15日 作成
変な名前のタイトルですが、要するに、間違っている標識や案内などを集めよう、というページです。
ある天気のいい日、私はボーッと道を歩いていました。そしてなにげなく道路上の案内標識を見上げると、そこには「水海道 Mizukaido」という文字が…。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、茨城県水海道市は正しくは「みつかいどう」と読みます。私は「あれー! こんな公共の案内板でもこんな間違いをすることがあるんだ」とビックリしました。
それからしばらくした後、まったく別の場所でまたもや「水海道 Mizukaido」となってる案内標識を発見。「これはホームページを立ち上げるしかない!」と考え、名称を「全茨城みずかいどう情報センター」と命名した次第です。略称 AIMIC。「アイミック」と読んでください。
茨城県内において、明らかに誤っていると思われる道路標識、案内標識等を収集します。面白いものなら何でもOK。面白くなくてもOK。
今回が第1回で、もしネタがたまったら、第2回を発表する予定です。でも世間には、間違っている標識なんてそう多くはないから、第2回はいつになるかは未定…。情報をお持ちの方はお知らせください。特に「水海道」が「みずかいどう」になってるものは最重要情報として歓迎いたします。
みずかいどう初体験の巻。何気なく道をボーっと歩いてたら「なんか変だなあ」と思ったのが最初です。その後別の場所でも見つけた(下のエントリーNo.2)ので、改めてカメラを持って行って撮影しました。
取手市・県道11号(取手東線)起点にて。
「仲町交差点 Nakachyo Kosaten」
なんだかローマ字のスペルが変な気が…。“y”は要らないんじゃない?
でも阪神時代の新庄のユニホームも“SHINJYO”だったから、まあいいか。
猿島郡境町・県道126号(尾崎境線)終点にて。
これも県道番号の間違い。左右の方向の道路は「33」ではなく、正しくは「19」です。
北相馬郡藤代町・県道19号(取手つくば線)と県道502号(取手水海道自転車道線)との交点にて。向こうに見える橋は小貝川にかかる二三成橋。