県道道メモ(2005年5月10日)

北関東道に架かる謎の橋についての新聞記事

前回のゴールデンウィーク日記の後編をまだ書いていませんが、気になる新聞記事を見つけたのでメモします。

昨日(5月9日)付けの東京新聞茨城版に、北関東自動車道に架かっている謎の橋について書かれた記事がありました。北関東道を通っていると茨城町西インター付近に道路をまたいでいる橋があって、しかも両端に道がつながってなく、孤立した形になっている橋があるのだそうです。側面には「八牧方橋」と書かれたプレートがあるそうです。この橋は一体何なのか?を調べ、その意外な正体が判明したという記事になっています。

私は北関東道の該当区間は何回か通っているはずなのですが、このような橋が架かっているというのはちょっと記憶になかったです(見たことがあるとは思うけど、その時は面白いものがあるなという程度で忘れてしまったのかも)。この新聞記事のように腰を入れて正体をつきつめるというのはなかなかマニアックな感じがして良いです。東京新聞茨城版は時おりこうした物事を深く掘り下げた記事が掲載されることがあるので、けっこう好きです。私も今度そちらの方面に行くことがあったら、ついでに「八牧方橋」を見に行ってみようと思います。