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2006年4月9日 更新

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茨城県道道とは?

茨城県道502号
利根川支流の小貝川沿いを通る美しいサイクリングロード
(北相馬郡藤代町(現・取手市)・県道502号取手水海道自転車道線(現・取手常総自転車道線)にて)
撮影日: 2001年6月17日

このサイトは、茨城県の県道にスポットを当てたホームページです。世の中には鉄道が好きな人は数多くいらっしゃいますが(私もそのひとり)、その県道バージョンと思っていただければ、わかりやすいと思います。

私は20歳のときに自動車免許を取ってから、車(レンタカー)やバイクで全国のいろいろな所を旅しました。そのなかでなんとなく「今走っている国道はどこからどこまで通じているんだろう」ということを考えるようになりました。そして、それまで思いもつかなかったような国道が日本には多数存在することがわかり、いつのまにか「国道ファン」になっていました。(例えば、青森県にはなんと国道が階段になっている道(国道339号)があります。もちろん自動車は通れません。)

そのようにして、20代の頃は全国の様々な国道を渡り歩いたのですが、やがて就職・結婚し、子供も生まれて忙しい毎日で、遠くへ旅行する暇もなく、自然と国道の世界からは遠ざかっていました。

しかし、21世紀の始まりの年に、私はもうひとつの趣味を見つけました。それが「県道」です。それまでは何の興味もなかった県道ですが、深く調べていくと国道に勝るとも劣らない奥深い世界が広がっていることに気付きました。「まずは自分の住んでいる茨城県の県道を探求してみよう」と思い、ホームページを立ち上げた次第です。

ホームページの名前「茨城県道道」は、そんな私の「茨城県道を極めてみたい」という思いで付けたものです。柔道や剣道、書道のように、茨城県道の道を極める、という意味で、結果的に「道」という字が2つ重なっています。「いばらきけんどうどう」と読んでください。ただ、「極める」というレベルにはまだまだ到底たどり着いていません。県道の道は長く、そして険しい…。


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作者について

名前
タシマリ
現住所
茨城県取手市。1998年に茨城県に越してきました。茨城の南端に位置している(すぐ隣は千葉県)ので、茨城県道の調査はどうしても県南部に偏りがちです。北部のほうはいろいろと楽しそうな地域なのですが、なかなか行く機会がありません。水戸あたりに住んでればもっと楽なのになあ…。
現在のクルマ
実は、自分のクルマというものを持っていません(今まで持ったこともなし)。鬼より怖い妻の車をお願いして借りるか、または電車やバスを使って徒歩で県道を調査しています。
好きな国道
一番好きな国道は403号(新潟市〜松本市)です。国道403号について語り出すと長くなるので省略。
好きな茨城県道
実は峠道はそれほど好きではないです(運転が下手なので)。
今のところは何といっても県道253号(水戸枝川線)です(→水戸枝川線のリポートはこちら)。
その土地の風土や歴史が感じられる道が好きみたいです。
好きな茨城の街
結城市。結城つむぎの本場。とても素敵な街です。

謝辞

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Map of Japan Ver. 1.3
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